「このイラスト、めちゃくちゃ引き込まれる……!」
そんな直感で私たちが選んだのが、smoker’s panicシリーズ第3弾『闇に滴る』
マーダーミステリーにしては珍しいほどの長時間議論型で、終始ドキドキの2時間超でした。
この記事では、実際にプレイして感じた魅力や特徴を、感想を交えながらたっぷりとお伝えします。
シリーズファンはもちろん初プレイの方にもぜひチェックしてほしい内容です!

使用されているイラストは、『ノーコピーライトガール』様の作品のようですね。
魅力的なイラストがたくさん揃っているので、ぜひチェックしてみてください!
《プレイ情報》
評価や点数は、筆者の個人的な感想です。
実際の印象は人それぞれ異なる場合がありますので、ぜひご自身でも体験してみてください!
ミステリアスなビジュアルに惹かれて
私たちがこの作品を選んだ理由は、なんといってもそのビジュアル。
サムネイルのイラストがとにかく魅力的で、思わずクリックしてしまいました。
実際プレイしてみると表現も非常に豊かで、まるで小説を読んでいるような没入感がありました。
女性キャラクターたちのやり取りも印象的で、キャラ同士の空気感が文章だけでもビリビリ伝わってくるのがすごい……。



表現の引き出しが多すぎて文章の読み合わせを進めていく度、物語に自然と引き込まれていく作品です・・・!
感想:整理と駆け引きが楽しい、じっくり型マーダーミステリー!
本作最大の特徴は、一度きりの長時間議論
一般的なマダミスでは20分〜30分の議論を2〜3回行う形式が多いのですが、『闇に滴る』では75分間のディスカッションを一発勝負で行います。
この形式がかなり斬新で、情報の精査と整理、そして他プレイヤーとの駆け引きにじっくり時間をかけることができます。
最初は戸惑いもありましたが、じわじわと真相に近づいていけるので焦って議論を進める必要もないのでロールプレイもじっくり楽しむことができます!
またそれぞれが持つ情報が絶妙に交差していて、自分の発言や反応が他のプレイヤーにどのように受け取られるかを常に意識しながら進めなければならず、緊張感が持続します。
特に終盤、議論が終わって投票に進む直前の静寂と緊張感は、まさにマーダーミステリーの醍醐味。最後のドキドキタイムに胸を躍らせてください!



他シリーズは未プレイですが、必ずプレイさせていただきます
まとめ:シリーズの中でも一線を画す、骨太な一作!
『闇に滴る』は、
初心者~中級者以上には特におすすめの一作!
しかも無料公開されているのが嬉しいポイント!
気になった方は、ぜひプレイしてみてください。