犬と赤ちゃんが安全に過ごせる部屋作り〜レイアウトから安全対策まで〜

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こんにちは!さくらもち&あんこもちです🏠

犬と赤ちゃんが一緒に安全に過ごせる部屋って、どうやって作ればいいのでしょうか?

あんこもち

最初は「どこに何を置けばいいの?」って、レイアウトで本当に悩みました

さくらもち

試行錯誤の結果、今では犬も赤ちゃんも快適に過ごせる空間になりました!

今回は、我が家の実際のレイアウトと安全対策をご紹介します✨

目次

基本的な考え方:ゾーニングがカギ

犬と赤ちゃんが安全に過ごすためには、「ゾーニング」という考え方が重要です
つまり、用途に応じてエリアを分けることですね。

我が家では、リビングを大きく3つのゾーンに分けています
赤ちゃん専用エリア、犬と赤ちゃんが一緒に過ごせる共有エリア、そして犬専用のリラックスエリアです。

この3つのエリアを明確に分けることで、それぞれが安心して過ごせる空間を作ることができました

さくらもち

最初は「一緒の空間でいいかな」って思ってたけど、分けた方が断然良かったです!

赤ちゃん専用エリアの作り方

ベビーベッドの配置

赤ちゃん専用エリアの中心は、やはりベビーベッドです。
我が家では、壁際で直射日光が当たらない場所に配置しています。

ベビーベッドの周りには、おむつ替え用のマットや授乳クッション、赤ちゃんの衣類などを収納する家具を配置しています。
これらは全て、犬の手の届かない高さに設置するのがポイント

あんこもち

ベビーベッドの位置は何度も変えて、一番安全な場所を見つけました!

清潔ゾーンの維持

赤ちゃん専用エリアは、特に清潔に保つ必要があります
空気清浄機を設置して、定期的に掃除機をかけています。
犬の毛が入り込まないよう、可能な限り物理的に分離することも大切です。

このエリアには、犬のおもちゃや用品は一切置かないようにしています
明確に「赤ちゃんだけの空間」として区別することで、衛生面でも安心できます。

あんこもち

ベビーサークルを設置して物理的に分けています

共有エリアの工夫

安全な触れ合いスペース

犬と赤ちゃんが一緒に過ごせる共有エリアは、リビングの中央部分に設けています。
ここは、大人が常に見守れる場所にあることが重要

床にはクッション性のあるマットを敷いて、万が一転倒しても安全なようにしています。
また、角のある家具には全てコーナーガードを付けて、怪我のリスクを最小限に抑えています

あんこもち

共有エリアでの触れ合いが、二人の関係を深めてくれています💕

犬専用エリアの重要性

犬のストレス軽減

犬専用のリラックスエリアは、犬のストレス軽減にとても重要
我が家では、リビングの一角に犬のクレートとお気に入りのおもちゃを配置した、犬だけのスペースを作っています。

犬がここにいる時は、そっとしておくのが我が家のルールです。

あんこもち

犬にも「一人の時間」が必要ですよね。
このスペースがあることで、犬のストレスがだいぶ軽減されました。

食事スペースの分離

犬の食事スペースは、赤ちゃんから完全に分離しています。
キッチンの一角に設けた犬専用の食事スペースでは、赤ちゃんが絶対に近づけないようベビーゲートで区切っています。

犬の食事中は集中できる環境を作ってあげることで、食事を邪魔されるストレスもなく、赤ちゃんが犬の食べ物に触れる心配もありません。

安全対策の具体的なポイント

床の安全対策

犬と赤ちゃんが過ごす空間では、床の安全対策が重要です。
滑りにくいマットを敷いて、犬も赤ちゃんも安全に歩けるようにしています

また、小さなものが落ちていても目立つよう、明るい色のマットを選んでいます。
定期的に掃除機をかけて、犬の毛や小さなゴミを除去することも欠かせません。

家具の安全対策

全ての家具の角にはコーナーガードを付けて、引き出しや扉にはチャイルドロックを設置しています。
背の高い家具は必ず壁に固定して、転倒防止対策も万全です。

さくらもち

安全対策は「やりすぎかな?」と思うくらいがちょうど良いですね

電気製品の管理

コンセントには全てカバーを付けて、電気コードは犬も赤ちゃんも触れない場所に配線しています。
特に犬は噛む習性があるので、コード類の管理は重要

延長コードなどは、専用のカバーで覆って安全を確保しています。

掃除・メンテナンスのしやすさ

日常の清掃

犬と赤ちゃんがいる家庭では、日常の清掃がとても重要です。
我が家では、掃除しやすいレイアウトを心がけています。

家具の下に十分なスペースを作って、ロボット掃除機が通れるようにしています。
また、取り外し可能なカバーやマットを使って、洗濯や掃除がしやすい環境を作っています

あんこもち

毎日の掃除が楽になるレイアウトにしてから、清潔を保つのがずっと楽になりました!

定期的なメンテナンス

週に一度は大掃除の日を設けて、普段できない場所まで徹底的に清掃しています。
空気清浄機のフィルター交換や、犬用品の洗濯なども定期的に行っています。

季節に応じた調整

夏の暑さ対策

夏場は、犬も赤ちゃんも暑さに弱いので、エアコンの効きやすいレイアウトに調整します。
直射日光を避けて、風通しの良い配置を心がけています。

冬の寒さ対策

冬は、暖房の効果を最大限に活用できるよう、家具の配置を少し変更します。
犬も赤ちゃんも暖かく過ごせるよう、ヒーターの位置なども調整しています。

我が家の失敗談から学んだこと

最初は、見た目重視でレイアウトを考えていましたが、実際に生活してみると使い勝手が悪くて大変でした。
安全性と機能性を最優先に考え直したら、結果的に見た目も良くなったんです。

さくらもち

最初のレイアウトは本当に失敗でした😅
でも、そのおかげで今の快適な空間ができました!

また、犬専用エリアを作るのを躊躇していた時期がありましたが、思い切って作ってみたら、犬のストレスが明らかに減りました。
犬の気持ちを考えることの大切さを実感しました。

まとめ

犬と赤ちゃんが安全に過ごせる部屋作りは、確かに工夫が必要です。
でも、基本的な考え方を押さえて、安全対策をしっかりと行えば、みんなが快適に過ごせる空間を作ることができます。

ゾーニングの概念、安全対策の徹底、掃除のしやすさ、そして何より家族みんなの気持ちを考えること。
これらを大切にして、理想の住空間を作っていきましょう

ぷーどる探偵

僕もリラックスしたいときと遊びたいときのバランスがいい感じだよ!

完璧を目指さず、少しずつ改善していくことが大切です。
家族みんなが幸せに過ごせる空間作りを、一緒に頑張りましょう🌸

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この記事を書いた人

夫婦でブログを運営している
さくらもち(旦那)と あんこもち(妻)です。

このブログでは、
謎解き・マダミス・子育て・犬との暮らし など、
日々の興味や発見を気ままに発信しています!

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