赤ちゃんとの生活がスタートすると、「退院時の移動」や「毎日の授乳」に備えたグッズ選びが重要に
実際に使って分かった便利さや購入時期等をご紹介します。
目次
移動グッズ🚗
チャイルドシート|退院時から“法律で必須”
- 日本では6歳未満の子どもは車用シートの使用が義務づけられています(例:2歳未満は後ろ向きが推奨)
- 軽量で持ち運びやすい「トラベル用チャイルドシート」は特に旅行時やレンタカーに便利
- 新生児から対応の首回転式(360°)モデルもおすすめ
- 買うタイミング:妊娠8〜9ヶ月目安
あんこもち車に乗るときは必須です!必ず用意しましょう!
レンタルもあるので、購入かレンタルか、どちらが生活に合っているのかなど検討してみてください☆



住んでいる地域によっては補助金が出る所もあるみたいです。
ぜひ、みなさんのお住まいはどうなのかも併せて調べてみてください☆
抱っこ紐|新生児〜日常使いに最適
- 軽量&通気性重視の新生児対応モデルを選びましょう
- ママ・パパの体型にあわせて実際に試着するのが大切
- 種類も豊富:スリング型、ベルト型、前向き抱きなど
- 買うタイミング:妊娠9ヶ月頃までに



色んな抱っこの仕方ができると、大きくなってからも使いやすいです!
前向き抱きとおんぶができる方ものを購入したので重宝しています。
ベビーカー|ライフスタイルに合わせて選ぶ
- A型(新生児〜)、B型(首すわり後)、バギータイプなど形状が異なる
- 購入前に、玄関や車への収納サイズ・重さを確認
- 試しに店舗で走行テストできると安心
- 買うタイミング:産後の生活パターンが見えてきてからでも遅くない



初めて使うのはだいたい産後の一か月検診の時だと思うので、
それまでにあればいいと思います☆
授乳グッズ🍼
授乳クッション|ママの疲労を軽減!
- 「My Brest Friend」や「Boppy」などが好評。しっかり支える固さと安定性がポイント
- カバーは洗いやすい素材がおすすめ
- 買うタイミング:妊娠9ヶ月までに



抱き枕にもなるクッションを選んだので、妊娠中のお腹が大きくなってきた時にもすごく使いました。



しっかり厚みがある方が、首や肩がしんどくなくていいですよ
哺乳瓶&消毒グッズ|母乳でもミルクでも安心対応
- 乳首の形状は赤ちゃんによって好みがあるため、最初は1〜2本で試すのがおすすめ
- 「ガラス」や「プラスチック」があるが、外出にはプラスチックがオススメ
- 消毒方法は「電子レンジ用」「煮沸」「薬液」の3タイプが主流
- 買うタイミング:妊娠9ヶ月〜産後すぐ



ピジョンの哺乳瓶は電子レンジ除菌不可になっています。
購入するときは消毒方法を確認してね



我が家はスチーム除菌しています



我が家は、ピジョンの母乳実感が哺乳瓶拒否なく飲んでくれました
授乳ケープ|外出時の授乳もスマートに
- 通気性に優れたメッシュ素材、またはオーガニックコットン製が人気
- スカーフ型やポンチョ型など使いやすい形を選びましょう
- 買うタイミング:外出予定が見えてからOK
その他、購入してよかったもの
- 母乳パッド:産院でいただけたので妊娠中に購入しなかったが、母乳が出る人は使用する
薬局等で売っているので、産後必要だと思ってから購入しても遅くない - 70度保温できるポット:ミルクを作るときに70度のお湯を使用
ミルクの度にお湯を用意するのも大変なので、保温できるものを用意しておくと楽☆
まとめ
移動と授乳は生活の必須タイム。
赤ちゃんだけでなくママ・パパも快適に過ごせるよう、自分たちの使い方に合ったものを選ぶのが鍵です。
無駄な買い物を避けつつ、必要なタイミングで追加していくのが賢い出産準備。
👉 次回は「ママのケア&便利グッズ編」を予定中!ぜひチェックしてください。











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