はじめての赤ちゃんとの生活。
衣類や寝具以外にも「お風呂・スキンケア」の準備が欠かせません。
育児をする上で買う必要があるか、他のもので代用できるか、買うタイミング・おすすめポイントなどを紹介します!
ぜひ参考にしてみてください
お風呂・スキンケアグッズ
ベビーバス|短期間だけど必要なアイテム
抵抗力の弱い新生児期の赤ちゃん専用お風呂。
産まれたばかりの赤ちゃんは抵抗力が弱く、大人と一緒のお風呂に入ると細菌などに感染してしまう可能性があるので、ベビーバスは準備しておくといいです。
使用期間は新生児期(約1ヶ月間)ですが、長い期間使用できるものあります。
買うタイミング:妊娠8〜9ヶ月
買ってから使用するまでに破損が無いかなど確認しておく必要があります。
退院した日から使用するのですぐ使えるように準備しておきましょう!
エアータイプは空気を入れておくことを忘れずに…!
(私は空気を入れ忘れていたのでお風呂入る前にバタバタしました…笑)
ワンポイント
折りたたみタイプやエアータイプ、床置きタイプ、マットタイプなど色々あります。
収納のことも考えて購入するといいですね!
レンタルもありますが、衛生面を考えると購入でもいいかも…

エアータイプを使っていました!
怖かったので、首が座る3ヶ月くらいまでは使用していたので元は取れたかな?


沐浴用ガーゼ|沐浴中に大活躍
お湯に浸かる時に赤ちゃんの身体を優しく包んで急な体温変化を防ぎます。
赤ちゃんは裸になって手足が自由に動かせる状態になると不安を感じると言われている。
沐浴用ガーゼは大きめサイズのガーゼみたいな感じです。
赤ちゃんのお腹に掛けたり、顔や頭・体を洗う時に使うよ
買うタイミング:妊娠8ヶ月までに3〜5枚
ワンポイント
ガーゼで代用できます!
なので必須の購入品ではないかな…
湯温計|適温(38〜40℃)を管理
沐浴前や沐浴中、適度な湯温かどうか確認する時に使用。
買うタイミング:妊娠8ヶ月頃
ワンポイント
給湯器の温度設定があれば不要かも



入る前に、自分の肘で温度確認するといいですよ!
ベビーソープ|低刺激・無香料がおすすめ
赤ちゃんのデリケートな肌のために作られた、低刺激でやさしく洗える洗浄剤。
香料・着色料不使用の低刺激のものを。
買うタイミング:妊娠8〜9ヶ月
ワンポイント
泡タイプが便利。ベビー専用のものを
保湿剤|毎日保湿が必要
乾燥などで肌トラブルを起こしやすい赤ちゃんの肌を守ってくれるもの。
皮膚の保湿に使う。乾燥しない時期でも使用。
赤ちゃんの肌に合う保湿剤を見つけて、毎日しっかり保湿する
買うタイミング:妊婦8ヶ月
ワセリンタイプ、クリームタイプ、ローション・乳液タイプなどがあります
ワンポイント
<使い方の例>
伸びがいい乳液タイプを全身に塗り、乾燥が気になるところにはワセリンタイプを重ね付け。
ワセリンタイプはピンポイントで塗りやすく、長時間保湿できて良い。
乳液タイプは大容量のポンプ式が便利。



ベビーパウダーは汗腺を塞いであせもを悪化させる場合もあるみたいです
ベビー用綿棒
耳や鼻、おへそのお手入れに使用する。
ベビー用は大人用に比べて先端が細くなっています。
買うタイミング:妊娠8~9ヶ月
ワンポイント
かなり使います!!
ベビー用爪切り
薄くて小さな赤ちゃんのつめを切りやすいように作られたはさみ形のもの。
買うタイミング:妊婦8~9ヶ月
爪切りとつめやすりがあるよ
つめやすりは電動のものもあるよ。
ワンポイント
赤ちゃんの爪は小さいのでベビー用が必須
赤ちゃんの爪はすぐに伸びるのでこまめにケアする必要があります。
赤ちゃんは自分の顔を引っ掻いて傷ができたりするので、こまめに爪を切って予防してあげましょう!



私はつめやすりより爪切りの方が早くて楽です!
爪切りで切ってからベビー用つめやすりで爪を整えてます!
バスタオル
吸湿性と肌触りのよいものを。
ベビー用は素材が柔らかいので赤ちゃんのデリケートな肌にピッタリ
買うタイミング:妊娠8~9ヶ月
洗い替えに2~3枚買っておく。
買ったら水通ししておきましょう!
そのため、出産前の余裕のある時期に購入しておくことをオススメします。
ワンポイント
赤ちゃんを包みやすい正方形のものや、フード付きで頭を包めるものを。
こだわりがなければ大人用で代用も可能。


まとめ
出産準備は、必要最小限を早めに整え、あとは育児の中で必要に応じて買い足すのが理想的。
赤ちゃんの成長やライフスタイルに合わせて柔軟に準備を進めましょう。
次回は「移動・授乳編」を予定!
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