こんにちは!さくらもち&あんこもちです🐾
犬と赤ちゃんが一緒に暮らしていると、避けて通れないのが「犬が赤ちゃんをペロペロ舐める問題」。
愛犬なりの愛情表現だとわかっていても、衛生面が気になって「止めた方がいいの?」「放っておいても大丈夫なの?」と悩んでいる方、きっと多いですよね。
あんこもちうちの子も油断すると秒で舐められてます💦 手も足も顔も…止める暇がないくらい早い!
さくらもち愛犬からしたら「大好き!」のサインなんだけど、親としてはヒヤヒヤするよね
今回は、我が家の体験談と調べた情報をもとに、犬が赤ちゃんを舐めることのリスクと、現実的な対策をまとめました。
「怖がらせたい」のではなく「正しく知って、安心して一緒に暮らす」ための記事です✨
そもそも犬はなぜ赤ちゃんを舐めるの?

対策を考える前に、まず犬が舐める理由を知っておくと気持ちがラクになります。
犬が赤ちゃんを舐める行動には、実はいくつかの理由があるんです。
愛情表現・仲間意識の表れとして舐めるケースが一番多いと言われています。犬にとって「舐める」は、母犬が子犬を世話する時の行動と同じ。つまり、赤ちゃんを「自分の群れの大切な存在」として認めているサインなんですね。
他にも、赤ちゃんについたミルクや離乳食の匂いに反応している場合や、単純に赤ちゃんの肌の塩分が気になっている場合もあります。
さくらもちうちの愛犬は、ミルクを飲んだ直後の赤ちゃんの口元を特に狙ってきてました😅
あんこもち離乳食が始まってからは、手についた食べ物の匂いにもすごく反応してたよね
愛犬の気持ちとしては悪意はまったくないのですが、だからこそ衛生面のリスクはしっかり知っておく必要があります。
犬が赤ちゃんを舐めるリスク〜知っておきたい3つのポイント〜

①パスツレラ菌による感染症
犬の口の中には「パスツレラ菌」という常在菌がいます。犬の約75%がこの菌を持っていると言われていて、健康な犬でも普通にいる菌です。
大人であれば免疫力で問題ないことがほとんどですが、免疫が未熟な赤ちゃんの場合は注意が必要です。特に口や目の周り、傷口を舐められると、皮膚の炎症や気管支炎を引き起こす可能性があります。
あんこもち最初にこれを知った時は正直かなり焦りました…!でも「知ること」で適切に対処できるようになったので、知っておいてよかったです
②カプノサイトファーガ感染症
こちらも犬の口腔内にいる常在菌が原因の感染症です。発症自体は非常にまれ(100万人に1人以下の割合)ですが、万が一発症すると重症化することがあります。
過度に心配する必要はないものの、「口を舐めさせない」「傷口を舐めさせない」という基本を守ることが大切です。
③犬回虫などの寄生虫
特に子犬は犬回虫を持っていることがあり、犬の口や体を介して赤ちゃんに感染するリスクがゼロではありません。定期的な駆虫と予防が重要になってきます。
さくらもちうちはかかりつけの獣医さんに相談して、駆虫薬のスケジュールを見直してもらいました。赤ちゃんがいることを伝えたら、すごく丁寧にアドバイスしてくれましたよ
でも悪いことばかりじゃない!犬と暮らすメリット

ここまで読んで「やっぱり犬と赤ちゃんは離した方がいいの…?」と不安になった方もいるかもしれません。
でも、犬と赤ちゃんが一緒に暮らすことには良い面もたくさんあるんです。
国内外の研究で、生後1歳までに犬と生活していた子どもは、アトピー性皮膚炎の発症リスクが低下したという報告があります。また、フィンランドの研究では、犬と暮らす家庭の乳児は呼吸器疾患や感染症にかかるリスクが低く、抗生物質の使用回数も少なかったという結果が出ています。
つまり、適切な距離感と衛生管理さえ守れば、犬との暮らしは赤ちゃんの免疫力にプラスに働く可能性があるということです。
あんこもちこれを知った時はすごくホッとしました!怖がるだけじゃなくて、上手に付き合えばいいんだって思えたんです
さくらもち大切なのは「過度に恐れず、でも油断もしない」というバランスだね
我が家で実践している7つの対策

それでは、実際に我が家でやっている対策をご紹介します。完璧を目指すと疲れてしまうので、「できる範囲で、でも大事なポイントは押さえる」というスタンスでやっています。
対策①:顔と口は絶対に舐めさせない
これだけは徹底しています。手や足を舐められるのと、口や顔を舐められるのでは感染リスクがまったく違います。
犬が赤ちゃんの顔に近づこうとした時は、「ダメ」ではなく「おすわり」や「待て」で穏やかに制止するのがポイント。叱るのではなく、別の行動に切り替えてあげることで犬のストレスも軽減できます。
さくらもち最初は何度も繰り返しだったけど、根気よく続けたら愛犬も「顔はダメなんだな」と理解してくれました
対策②:舐められたらすぐに拭く
手や足を舐められてしまった場合は、濡れタオルやおしりふきですぐに拭き取ります。すぐに石鹸で洗えない状況でも、まずは拭くだけでだいぶ違います。
我が家ではリビングの手の届くところに常におしりふきを置いていて、舐められたら即座に対応できるようにしています。
対策③:授乳後・離乳食後は特に注意
ミルクや離乳食の匂いは犬にとって非常に魅力的。食後は特に犬が舐めたがるタイミングなので、赤ちゃんの口元と手を先に拭いてから犬のそばに戻すようにしています。
あんこもち離乳食の後は、手がベタベタのまま愛犬に触ろうとするので大忙しです(笑)
対策④:犬の口腔ケアを習慣化
犬の歯磨きを定期的にすることで、口腔内の細菌バランスを健全に保てます。我が家では週に2〜3回の歯磨きに加えて、デンタルケア用のおもちゃも活用しています。
対策⑤:定期的な健康診断と駆虫
赤ちゃんが生まれてからは、愛犬の健康診断の頻度を少し上げました。年1回だったのを半年に1回にして、駆虫薬も獣医さんと相談して適切なスケジュールで投与しています。
さくらもち「赤ちゃんがいます」と獣医さんに伝えたら、追加で気をつけるポイントを教えてもらえました。遠慮なく相談するのがおすすめです!
対策⑥:犬のおもちゃ・食器の管理
赤ちゃんがハイハイを始めると、犬のおもちゃやフードボウルに手を伸ばすようになります。犬のものを口に入れてしまう方が、舐められるよりもリスクが高い場合もあるので、使わない時は手の届かない場所に片付けるようにしています。
対策⑦:赤ちゃんの居場所を工夫する
ベビーベッドやベビーサークルを使って、犬が自由にアクセスできない赤ちゃん専用の安全スペースを確保しています。特に目を離す瞬間(トイレや料理中など)は、必ずこのスペースに赤ちゃんを入れるようにしています。
あんこもちベビーサークルは本当に買ってよかったアイテムの一つ!犬にとっても「ここは入っちゃダメな場所」とわかりやすいみたいです
舐められた後にこんな症状が出たら要注意
万が一、犬に舐められた後に赤ちゃんに以下のような症状が出た場合は、早めに小児科を受診しましょう。
舐められた部分が赤く腫れたり、発疹が出たりした場合は皮膚の炎症やアレルギー反応の可能性があります。また、発熱が続いたり、舐められた箇所から膿が出るような場合も受診が必要です。
咳や鼻水がいつもより長引く場合も、念のため医師に「犬と暮らしていること」を伝えてみてください。
さくらもち実際にこういう症状が出ることはかなり稀だけど、「知っておく」ことが大事。何かあった時にすぐ動けますからね
「舐めちゃダメ!」を犬に教えるしつけのコツ
犬に「赤ちゃんを舐めないで」と教えるのは、一朝一夕にはいきません。でも、根気よく続ければちゃんと伝わります。
大事なのは「舐める行動を叱る」のではなく、「舐めない行動を褒める」こと。犬が赤ちゃんのそばにいても舐めずにいられた時に、すかさずおやつや声かけで褒めてあげます。
「おすわり」「待て」がしっかりできていると、赤ちゃんに近づいた時に指示を出して制止しやすくなります。基本的なしつけがここでも活きてくるんですね。
あんこもち最初は「え、褒めるの?」と思ったけど、叱るよりずっと効果的でした!愛犬も嬉しそうにしてくれるし、お互いにストレスが少ないです
月齢別・気をつけたいポイント
赤ちゃんの成長段階によって、注意すべきポイントが変わってきます。
新生児〜生後3ヶ月頃は、免疫力がもっとも未熟な時期です。この時期は犬との直接的な接触を最小限にして、舐められないよう特に注意しましょう。ベビーベッドでの生活が基本になるので、比較的管理しやすい時期でもあります。
生後4ヶ月〜7ヶ月頃になると、赤ちゃんの免疫力も少しずつ発達してきます。ただし、何でも口に入れたがる時期でもあるので、犬のおもちゃや食器への接触に注意が必要です。
生後8ヶ月以降はハイハイや伝い歩きが始まり、赤ちゃんの方から犬に近づいていきます。この時期は犬を舐める赤ちゃんの手を犬が舐め返す…という連鎖が起きやすいので、目を離さないことが大切です。
さくらもちハイハイ期は本当に目が離せない!犬のところに一直線で向かっていくから、追いかけるのに必死でした(笑)
義実家や友人宅の犬にも注意
自分の家の犬は衛生管理ができていても、他の家の犬に舐められる場面も意外と多いものです。
義実家に帰省した時や、友人宅を訪問した時、散歩中に他の犬が近づいてきた時など…。相手の好意を無碍にしづらい場面もありますが、赤ちゃんの安全は最優先です。
「すみません、まだ小さいので…」と一言添えれば、ほとんどの方は理解してくれます。
あんこもち義実家の犬に舐められた時は、言い出しにくかったけど思い切って伝えました。お義母さんも「そうよね、気をつけるね」と言ってくれてホッとしました
まとめ
犬が赤ちゃんを舐めるのは、愛情表現であることがほとんどです。でも、赤ちゃんの免疫はまだ未熟なので、「顔と口は舐めさせない」「舐められたらすぐ拭く」という基本ルールは守っていきたいですね。
大切なのは、怖がって犬と赤ちゃんを完全に隔離するのではなく、正しい知識を持って適切な距離感で付き合っていくこと。犬との暮らしは、赤ちゃんの心の成長や免疫力にとってもプラスの面がたくさんあります。
あんこもち最初は不安だらけだったけど、対策をしっかりしてからは安心して見守れるようになりました💕
さくらもち愛犬と赤ちゃんが寄り添って寝ている姿を見ると、やっぱりこの暮らしが最高だなって思います✨
ぷーどる探偵焦らず、家族みんなのペースで、犬と赤ちゃんの素敵な関係を築いていきましょう🌸
心配なことがあれば、かかりつけの獣医師や小児科の先生に遠慮なく相談してくださいね。一人で悩まないことが、一番の対策です!
