生後0ヶ月〜12ヶ月 月齢別「赤ちゃんと犬の関わり方」成長記録

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こんにちは!さくらもち&あんこもちです👶🐕

「赤ちゃんの成長に合わせて、犬との関わり方ってどう変えればいいの?」そんな疑問をお持ちの方も多いはず。

あんこもち

赤ちゃんが成長するにつれて、愛犬との距離感も変わってきました!

さくらもち

月齢ごとに気をつけたいポイントがあるから、実体験をもとにまとめてみました✨

今回は我が家の1年間の記録をもとに、月齢別のポイントをご紹介します🌸

目次

生後0〜1ヶ月:慎重なスタート期

この時期の赤ちゃんは、ほとんど眠って過ごしています。
免疫力もまだ弱く、匂いや音にとても敏感です。
首もすわっていないので、とにかく慎重に関わることが大切です。

犬との関わりでは、直接的な接触は避けて、距離を保った見守りを基本にしました。
犬が興奮しないよう配慮して、清潔な環境を維持することに集中していた時期です。

あんこもち

この時期は「見るだけ、距離を保って」が鉄則でした

さくらもち

愛犬も「何だか小さい生き物がいるなぁ」って感じで遠くから見てました👀

犬の毛が赤ちゃんに付かないよう注意して、犬の鳴き声で起こさないよう配慮していました
授乳時は犬を別室に移すなど、とにかく安全第一で過ごしていましたね。

生後2〜3ヶ月:慣れの期間

首がすわり始めて、表情も豊かになってくる時期です。
声を出すようになり、起きている時間も増えてきます。
この頃から、犬との距離を少しずつ縮めていくことができました。

犬を赤ちゃんの近くに座らせて、短時間の見守りをお願いするようになりました。
赤ちゃんの声にも徐々に慣れさせていく大切な時期です

さくらもち

この頃から愛犬が「守ってあげなきゃ」って気持ちを見せ始めました💕

我が家では、赤ちゃんが泣くと愛犬が心配そうに見つめたり、おむつ替えの時にそばで見守ってくれるようになりました。
赤ちゃんの匂いにも慣れてきた様子で、関係性が少しずつ築かれていく時期でした。

生後4〜5ヶ月:関係性の構築期

寝返りを始めて、物を掴もうとするようになる時期です。
人見知りが始まる場合もありますが、笑顔も増えてきます。

この時期から、大人が必ずそばにいる状況で、犬と赤ちゃんを近づけるようになりました。
犬が赤ちゃんの匂いを嗅ぐのを許可したり、短時間の同室時間を増やしたりしました。

あんこもち

赤ちゃんが愛犬を見て笑うようになって、愛犬も嬉しそうでした😊

さくらもち

でもまだ赤ちゃんの動きが予想できないから、目は離せませんね

赤ちゃんが犬の毛を掴まないよう注意したり、犬が興奮しすぎないよう制御したり、まだまだ気を使う時期でした。
でも、お互いの存在を認識し合う大切な期間だったと思います。

生後6〜7ヶ月:お座り期の新たな注意点

お座りができるようになって、離乳食も始まる時期です。
手でものを投げるようになり、人や動物への興味もぐっと増してきます。

この時期の新たな注意点は、離乳食を犬が狙わないようにすることでした。
赤ちゃんが犬のおもちゃを触らないよう管理することも重要になってきます。

あんこもち

離乳食の時間、愛犬が「おこぼれ」を期待してソワソワ😅

さくらもち

赤ちゃんも愛犬に興味を示すようになって、手を伸ばすようになりました!

食事中は犬を別の場所に移したり、赤ちゃんの手の届く範囲に犬用品を置かないようにしたり、新たなルールが必要になった時期です。
転倒時に犬にぶつからない配置も考慮しました。

生後8〜9ヶ月:活発な探検期

ハイハイやつかまり立ちを始める時期です。
赤ちゃんの行動範囲が一気に広がって、犬との物理的な距離が縮まってきます。

この時期は、赤ちゃんが犬に近づきすぎないよう、常に見守ることが重要でした。
犬の方も、急に近づいてくる赤ちゃんに戸惑う様子を見せることがありました。

あんこもち

ハイハイで犬に一直線に向かっていく姿は可愛いけど、ヒヤヒヤでした💦

犬の食事中や睡眠中は近づけないようにしたり、犬が逃げられるスペースを確保したりと、新たな配慮が必要になりました。
でも、この頃から本格的な「触れ合い」が始まったとも言えます。

生後10〜11ヶ月:相互理解の深まり

つかまり立ちが安定して、一人歩きの準備が始まる時期です。
言葉の理解も進んで、簡単な指示に従えるようになってきます。

この時期になると、赤ちゃんと犬の相互理解が深まってきました。
「やさしく」という言葉を理解して、犬を優しく撫でようとする姿が見られるようになったんです。

さくらもち

「やさしくね」って教えたら、本当に優しく撫でるようになって感動しました✨

犬の方も、赤ちゃんの行動パターンを理解して、上手に距離感を取るようになりました。
お互いを思いやる関係性が育ってきた時期だと思います

生後12ヶ月:1歳の節目

歩き始めて、単語を話すようになる1歳の節目です。
この頃には、犬と赤ちゃんの関係性もすっかり安定していました。
犬の方も、赤ちゃんを家族の一員として完全に受け入れている様子です。

あんこもち

1歳の誕生日に、愛犬も一緒にお祝いしてくれました🎉

さくらもち

この1年間で、本当に素晴らしい関係性を築けたと思います💕

月齢別で学んだ大切なこと

この1年間を振り返って感じるのは、「無理をしない」ことの大切さです。
それぞれの月齢で、赤ちゃんの発達段階と犬の様子を見ながら、適切な距離感を保つことが重要でした。

早く仲良くなってほしいと焦る気持ちもありましたが、時間をかけてゆっくりと関係性を築いたからこそ、今の素晴らしい関係があると思います。

安全性を常に最優先にしながら、犬にも赤ちゃんにもストレスを与えないよう配慮することで、自然な関係性が育まれていきました。

まとめ

赤ちゃんの成長は本当に早いものです。
でも、犬との関係性は一朝一夕に築けるものではありません。
月齢に応じた適切な関わり方をすることで、安全で愛情深い関係を築くことができます。

ぷーどる探偵

最高の友達で、兄弟だよ!これからもヨロシクね!

犬がいる家庭で赤ちゃんを育てるのは確かに大変ですが、その分得られる喜びも大きいものです。
みなさんも、焦らずゆっくりと、素敵な関係性を築いていってくださいね🌸

何か心配なことがあれば、その都度専門家に相談することも大切です。
一人で悩まず、みんなで幸せな家庭を作っていきましょう!

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この記事を書いた人

夫婦でブログを運営している
さくらもち(旦那)と あんこもち(妻)です。

このブログでは、
謎解き・マダミス・子育て・犬との暮らし など、
日々の興味や発見を気ままに発信しています!

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