犬と赤ちゃんが一緒に楽しめる遊び〜月齢別おすすめ〜

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こんにちは!さくらもち&あんこもちです🎈

「犬と赤ちゃんが一緒に遊ぶって、どんなことができるの?」そんな疑問をお持ちの方も多いはず。

あんこもち

最初は「赤ちゃんと犬が一緒に遊ぶなんて無理でしょ?」って思ってました💦

さくらもち

でも実際にやってみると、とても微笑ましい光景がたくさん見られるんです!

今回は、我が家で実践している安全で楽しい遊び方をご紹介します✨

目次

基本的な考え方:安全第一で楽しむ

犬と赤ちゃんが一緒に遊ぶ時の大原則は「安全第一」です。
どんなに楽しそうでも、危険が伴う遊びは避けなければいけません。

また、犬も赤ちゃんも疲れすぎないよう、適度な時間で切り上げることも大切です。
楽しい時間を過ごしながら、お互いの信頼関係を深めていくことが目標ですね。

さくらもち

楽しい時間を過ごしつつ、安全への配慮は絶対に忘れちゃダメですね!もしテンションが上がって噛んでも無暗に怒ると逆効果になってしまいますよ。

生後2〜4ヶ月:見つめ合い期

この時期の赤ちゃんは、まだ積極的に遊ぶことはできませんが、犬を見つめたり、声を出したりすることで交流が始まります。

おすすめの活動

一緒にお昼寝タイム: 赤ちゃんがお昼寝している時、愛犬も一緒にリラックスしてもらいます。
同じ空間でゆったりと過ごすことで、お互いの存在に慣れていきます。

ただし、必ず大人が見守っている状況で行い、犬が赤ちゃんに直接触れないよう適度な距離を保つことが重要です。

音楽タイム :クラシック音楽や子守唄を流しながら、みんなでリラックスタイム。
犬も赤ちゃんも穏やかな気持ちになれて、一体感が生まれます。

あんこもち

この頃の愛犬は、赤ちゃんの声を聞くと「何かな?」って顔で近づいてきてました

生後5〜7ヶ月:観察と興味期

お座りができるようになり、周囲への興味も増してくる時期です。
犬への関心も高まって、積極的に見つめるようになります

おすすめの活動

犬の観察タイム :赤ちゃんを安全な場所に座らせて、犬の様子を観察してもらいます。
犬が歩いたり、おもちゃで遊んだりする姿を見ることで、動物への理解が深まります。

犬の方も、赤ちゃんに見つめられることで「守ってあげなきゃ」という気持ちが芽生えることがあります。

一緒に写真撮影: 安全な距離を保ちながら、犬と赤ちゃんの写真を撮ります。
将来見返した時に、素敵な思い出になりますよ。

さくらもち

この時期の写真は本当に可愛くて、今でも見返しては癒されています📸

注意点

この時期は赤ちゃんが手を伸ばそうとすることがあるので、犬の毛を掴まないよう注意が必要です。
犬が興奮しないよう、穏やかな雰囲気を保つことも大切ですね。

生後8〜10ヶ月:ハイハイ探検期

ハイハイで移動できるようになり、行動範囲が広がる時期です。
犬との物理的な距離が縮まるので、より注意深い見守りが必要になります。

おすすめの活動

安全な追いかけっこ :ハイハイで犬を追いかける赤ちゃんの姿はとても可愛いものです。
ただし、犬が逃げられるスペースを確保して、無理強いしないことが大切です。

犬も赤ちゃんのペースに合わせて、ゆっくりと移動してくれることが多いんです。

一緒にお散歩(ベビーカー使用) ベビーカーに赤ちゃんを乗せて、犬と一緒にお散歩に出かけます。
外の新鮮な空気を吸いながら、家族みんなで楽しい時間を過ごせます。

あんこもち

公園でのお散歩は、赤ちゃんも愛犬もとても楽しそうでした🌳

注意点

この時期は赤ちゃんの動きが予測できないので、常に大人が見守る必要があります
犬の食事中や休息中は近づけないよう、しっかりと管理しましょう。

生後11〜12ヶ月:歩き始め期

つかまり立ちから一人歩きへと成長する時期です。
犬との関係性もより深まって、本格的な交流が始まります

おすすめの活動

やさしく撫でる練習 :「やさしく」「そっと」という言葉を教えながら、犬を優しく撫でる練習をします。
最初は大人が手を添えて、適切な力加減を教えてあげましょう。

犬の方も、赤ちゃんに撫でられることに慣れて、じっと我慢してくれるようになります。

一緒におもちゃ遊び :犬と赤ちゃんが一緒に遊べる大きなボールやぬいぐるみで遊びます。
誤飲の危険がない大きさで、両方が安全に楽しめるものを選びましょう。

さくらもち

実はまだ一緒におもちゃ遊びはできていない状態です…💦

お庭での自由時間: お庭がある場合は、安全な範囲で自由に過ごしてもらいます。
犬が走り回る姿を見て、赤ちゃんも一緒に歩こうとする微笑ましい光景が見られます。

室内でできる簡単な遊び

音楽に合わせて踊る

子供向けの音楽に合わせて、みんなで体を動かします。
犬も一緒に尻尾を振ったり、くるくる回ったりして参加してくれることがあります。

かくれんぼ(初級編)

大人が犬を少し隠して、赤ちゃんに「わんわんはどこかな?」と探してもらいます。
見つけた時の喜びは格別です。

絵本の読み聞かせ

犬が登場する絵本を読み聞かせながら、実際の愛犬と比較して楽しみます。
「わんわんと同じだね」などと話しかけることで、理解が深まります。

外出時の楽しみ方

ドッグランでの見学

犬連れOKのドッグランで、他の犬たちと遊ぶ愛犬の姿を見学します。
赤ちゃんにとっても、たくさんの犬を見る良い機会になります。

動物園や水族館へお出かけ

動物園や水族館で色々な動物を見ることで、動物への興味がさらに広がります。
愛犬と他の動物の違いを学ぶ機会にもなりますね。

遊ぶ時の注意点とルール

絶対に守りたいルール

犬と赤ちゃんが遊ぶ時は、必ず大人が見守ることが最も重要です。
どんなに仲良しでも、予想外の行動を取ることがあります。

犬が疲れたり、ストレスを感じたりした時は、すぐに遊びを中断することも大切です。
犬の表情や仕草をよく観察して、無理をさせないよう配慮しましょう。

時間の管理

長時間の遊びは、犬にも赤ちゃんにも負担になります。
最初は5〜10分程度から始めて、様子を見ながら時間を調整していきましょう

あんこもち

短時間でも、濃密な交流ができれば十分ですね

まとめ

犬と赤ちゃんが一緒に過ごす時間は、家族全員にとって特別なものです。
安全に配慮しながら、それぞれの成長段階に合わせた遊びを取り入れることで、素晴らしい関係性を築くことができます。

無理をせず、自然な流れに任せることが一番大切です。
小さな交流の積み重ねが、生涯にわたる友情の基盤となります。

犬も赤ちゃんも、お互いから学ぶことがたくさんあります。
安全で楽しい時間を過ごしながら、素敵な関係を育んでいきましょう🌸

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この記事を書いた人

夫婦でブログを運営している
さくらもち(旦那)と あんこもち(妻)です。

このブログでは、
謎解き・マダミス・子育て・犬との暮らし など、
日々の興味や発見を気ままに発信しています!

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