赤ちゃんと犬の初対面で気をつけたい5つのポイント

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こんにちは!さくらもち&あんこもちです🌸

赤ちゃんが生まれてから、愛犬との関係について不安になっている方も多いのではないでしょうか?

さくらもち

実は僕たちも最初は「愛犬が赤ちゃんを受け入れてくれるかな?」ってドキドキしてました💦

あんこもち

赤ちゃんの安全が一番だから、事前にしっかり準備したいですよね!

今回は、我が家の体験談を交えながら、赤ちゃんと犬の初対面で気をつけたいポイントをご紹介します。

目次

1. 事前に犬に赤ちゃんの匂いを慣れさせる

産院から帰宅する前に、できるだけ準備をしておくことが大切です。
赤ちゃんが使用したタオルやおくるみを産院から持ち帰って、愛犬に匂いを嗅がせてあげましょう。

犬は嗅覚がとても発達しているので、匂いから「新しい家族」の存在を理解してくれます。
数日間かけてゆっくりと慣れさせることで、実際に赤ちゃんが帰宅した時のショックを和らげることができるんです。

あんこもち

旦那に産院のタオルを持ち帰ってもらって、愛犬に「新しい家族だよ〜」って紹介してもらいました✨

さくらもち

最初は「何だこれ?」って顔してたけど、だんだん興味を示してくれるようになりました!

2. 初対面は必ず大人が仲介する

どんなに温厚な犬でも、赤ちゃんとの初対面では予想できない反応を示すことがあります。
絶対に犬と赤ちゃんを二人きりにせず、必ず大人がそばにいる状況で対面させることが鉄則

犬の様子を常に観察し、少しでも興奮の兆候が見られたら無理をせずに距離を置きましょう。
焦らず、犬のペースに合わせてあげることが成功の秘訣です。

3. 犬の反応を段階的に確認する

いきなり近づけるのではなく、段階を踏んで様子を見ることが重要です。
まずは赤ちゃんを抱っこした状態で犬に見せ、犬が落ち着いているかをチェックします。

もし犬が興奮したり、ストレスサインを見せた場合は、一度距離を置いて時間をかけて慣れさせましょう。
犬がリラックスしていることを確認できたら、ゆっくりと近づけてみます。
この時も犬の表情や仕草を注意深く観察することを忘れずに。

さくらもち

うちの愛犬は最初、赤ちゃんの泣き声にびっくりして隠れちゃいました😅

あんこもち

でも時間をかけて慣れさせたら、今では立派なお兄ちゃんになってくれてます💕

4. 犬のストレスサインを見逃さない

犬は言葉で気持ちを伝えることができないため、行動でストレスを表現します。
震えたり、荒い呼吸(パンティング)をしている時は、緊張している証拠です。

隠れようとしたり、逃げようとする行動も「まだ準備ができていない」というサインかもしれません。
また、唸ったり歯を見せるような威嚇行動、逆に異常に興奮する様子が見られた場合も要注意です。

食欲不振や普段と違う行動パターンが続く場合は、環境の変化によるストレスが考えられます。
これらのサインを見逃さず、犬の気持ちに寄り添ってあげることが大切ですね。

5. 犬の安心できる空間を確保する

人間だって疲れた時は一人になりたい時がありますよね。犬も同じです。
赤ちゃんという新しい存在に慣れるまでは、特に犬だけがアクセスできる「避難場所」を用意してあげましょう。

お気に入りのベッドやおもちゃを配置した、赤ちゃんの音が届きにくい静かな場所がおすすめです。
犬がそこにいる時は、そっとしておいてあげるのがポイントです。

あんこもち

犬にも「ちょっと疲れた〜」って時があるから、一人になれる場所は大切ですね

さくらもち

人間だって時には一人の時間が欲しいもんね!犬も同じです✨

まとめ

赤ちゃんと犬の初対面は、焦らずゆっくりと進めることが何より大切です。
犬の気持ちを第一に考えながら、赤ちゃんの安全も最優先に、時間をかけて関係性を築いていきましょう。

無理強いは絶対に禁物。
それぞれのペースを尊重することで、きっと素敵な関係を築けるはずです。

ぷーどる探偵

今では僕も赤ちゃんと適切な距離感を保てているのだ!

赤ちゃんと犬が仲良く暮らせる家庭を目指して、一歩ずつ進んでいきましょう🌸

何か心配なことがあれば、獣医師や動物行動学の専門家に相談することをおすすめします。
不安を一人で抱え込まず、プロのアドバイスを求めることも大切な選択の一つですよ。

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この記事を書いた人

夫婦でブログを運営している
さくらもち(旦那)と あんこもち(妻)です。

このブログでは、
謎解き・マダミス・子育て・犬との暮らし など、
日々の興味や発見を気ままに発信しています!

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