【お持ち帰り謎レビュー！】コナン×オンライン謎解き！「四宝館（スーテッドハウス）からの脱出」が没入感バツグンすぎた！

名探偵コナンの世界観が好きな方、オンラインでの謎解きに興味がある方必見！
今回は、お持ち帰り謎として話題のオンライン型脱出ゲーム「四宝館（スーテッドハウス）からの脱出」に友達4人で挑戦しました！

オンラインでありながら、まるでその場にいるかのような緊張感と探索感。
一人ひとりに役割が与えられる仕組みで、協力プレイと情報共有がカギを握る本作は、ただの謎解きに留まらない「コナンの世界」そのもの。

この記事ではプレイ感想をベースに、気になる難易度・演出・ストーリーの満足度まで徹底レビュー！
コナンファンなら絶対に楽しめる、そんな作品の魅力をたっぷりお届けします。

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《プレイ情報》

評価や点数は、筆者の個人的な感想です。
実際の印象は人それぞれ異なる場合がありますので、ぜひご自身でも体験してみてください！ 

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まさに“コナン”の世界観！ワクワクの導入とストーリー展開

お持ち帰り謎「四宝館（スーテッドハウス）からの脱出」は、某有名探偵作品の世界観を体験できる、オンライン形式の謎解きイベント。
タイトルこそオリジナルですが、実際にプレイしてみるとあの名探偵＆怪盗が織りなす独特の緊張感とロジック満載の物語が展開！

今回は4名で挑戦！
僕は「工藤新一」役としてプレイしたのですが、内容的には“あの怪盗”であることが明らか・・・笑
大好きな私としては、この時点でもうワクワクが止まりませんでした！

ストーリーの流れも非常に綺麗で、序盤から終盤までしっかりと伏線が張られており、「さすがコナン！」「さすがSCRAP！」と思わせる完成度の高さ。
物語に引き込まれるようにして、プレイが進行していきました 

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探索重視のシステムが光る！オンラインならではのギミックに注目

「四宝館からの脱出」は、探索要素が非常に強い作品。
画面を隅々まで観察し、気になる場所を調べることで新たな情報が手に入る構造で、オンラインとは思えないほどの臨場感を味わえました。

しかも、オンラインプレイながら“4人がそれぞれ異なる役割”を持ち、情報共有をしながら進めていく点が斬新。
まるで本当に事件の捜査チームになったかのような感覚で、自然とコミュニケーションが生まれます。

途中には、軽い“マーダーミステリー要素”ともいえる構造があり、誰が何を知っているのか、どの情報が本物なのか、疑心暗鬼になる場面も！
それが逆にゲームのスリルを増してくれました。

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役割ごとの視点でより深く楽しめる！キャラクター性が熱い

各プレイヤーが別々のキャラクターを担当し、それぞれ異なる視点で物語と謎に向き合う形式が、この作品の大きな魅力です。
情報が完全には共有されないからこそ、各々が自分の役割に没頭でき、それがストーリーへの没入感をさらに高めてくれます。

自分がどの立場にいるのかを意識しながら、他プレイヤーの動きにも注意を払う必要があるため、協力・観察・判断力すべてが試される絶妙なバランスでした。
コナンの世界で“登場人物のひとり”になれる体験は、原作ファンにはたまりません！

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感想：ギミックや演出は高評価！でも、最後の大謎にはモヤっと感も…

謎の難易度としては、全体的に「やや易しめ」な印象を受けました。
ただしそれを補って余りあるほどに、ギミックの面白さが際立っていました。
オンラインでここまで多彩な仕掛けを体験できるのは素直に感動 

特に各キャラクターの視点で謎を解くパートは没入感が高く、自分が物語の一員であることを強く感じさせてくれます。
演出も秀逸で、音響や映像のクオリティも高く、プレイヤーの集中力を引き込み続けました。

…が、正直に言うと最後の“大謎”部分には少しモヤっとしました。
ネタバレになるので詳細は避けますが、論理的な納得感にやや欠けた印象があり、ストーリーの流れも踏まえた上で「それでよかったの？」という疑問が残りました。

とはいえ、そこまでの流れがしっかりしていたため、全体としての満足度は高め！
オンラインでここまでの没入感とエンタメ性を実現している点には素直に脱帽です。

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まとめ：コナンファン＆チームプレイ好きにオススメ！

「四宝館（スーテッドハウス）からの脱出」は、

・オンラインとは思えない臨場感と演出の完成度

・軽めのマダミス要素でドキドキ感も味わえる

・最後の大謎にややモヤっと感があるが、全体としての満足度は高い

・コナンや怪盗キッドが好きな人には間違いなく刺さる作品！

お持ち帰り謎でここまで充実した体験ができるとは正直驚きでした。
友人や家族と一緒に、ぜひこのオンラインの“事件”に挑戦してみてください！