「悪魔とは、人に憑き、人の身体を使って殺害を犯す存在である。」
その言葉が現実となった時、あなたはどうするか?
マーダーミステリー「Devil May」は、2人でプレイできる緊迫感溢れる推理ゲーム。
暗い雰囲気の中、プレイヤー同士の会話と推理によって物語が進行し、最後には驚きの結末が待ち受ける。
登場キャラクターの立ち絵が可愛らしく、台詞での導入も秀逸。
没入感が高く、プレイヤーは自らの推理力を試される。

果たしてあなたは、悪魔の正体を突き止めることができるのか?
僕はララをプレイしました!



私はミクをプレイしました~
《プレイ情報》
特徴:GMレスで楽しめる2人用マーダーミステリー!
プレイスタイル:2人 / GMレス
制作:ミヴの飛ばない飛行船
難易度 ★★★★★★★★★★
満足度 ★★★★★★★★☆☆
雰囲気 ★★★★★★★★☆☆
没入感 ★★★★★★★★☆☆
オススメ度 ★★★★★★★★★★
※ホラー要素・理不尽展開を含むため、プレイには注意が必要。
(実際の注意事項を参照しています。)


※こちらの評価や点数は、筆者の個人的な感想です。
実際の印象は人それぞれ異なる場合がありますので、ぜひご自身でも体験してみてください!
ストーリー
ある小さな教会で、神父が死体となって発見された。
そこに暮らしていた少女二人は、突然の悲劇に呆然とする。
「このままでは、私たちが犯人として連れて行かれてしまう…!」
しかし、問題はそれだけではない。
悪魔が人に憑くというこの世界で、彼女たちのどちらかに“悪魔”が宿っていたとしたら…?
「逃げる前に、確かめないといけない。」
疑念と恐怖が渦巻く中、2人の少女は話し合いを始める。



LETS 推理!!
ゲームシステムと推理要素
本作は、2人でプレイするGMレスのマーダーミステリー。
プレイヤーはそれぞれキャラクターの立場になり、今回起きた事件の真相を探る。
最大の特徴は、ストーリーがプレイヤー同士の会話を通して進行すること。
疑い、探り合い、時に協力しながら推理を深めていく。
「これで間違い無いと思ったはずなのに…。」
果たして最後に待ち受けるのは、真実か、それとも悪魔の罠か?
雰囲気・演出のクオリティ
「Devil May」は、ただの推理ゲームではなく、演出のこだわりが際立つ作品。
登場キャラクターの立ち絵が可愛らしく、台詞での導入が没入感を引き立てる。
また、エンドカード機能があり、SNSに投稿すると2人のイラストが一つに繋がるのがまたカワイイ!
プレイ後も楽しめる要素が詰まっており、プレイヤー同士で感想を語り合いたくなること間違いなし!



エンドカードへの拘りがいいな~
まとめ:悪魔の正体を暴け!
「Devil May」は、
ホラー要素や理不尽な展開が含まれるため、何が起こっても許せる心の準備が必要。
しかし、そのスリルこそが本作の魅力!
こちらの作品は無償でプレイできますので、ぜひプレイしてみてください!
初心者の妻とも楽しくプレイすることができました。
あなたもこの教会で、悪魔と対峙する覚悟はあるか?
こちらの画像は僕がプレイしたララのエンドカードです!

